2018年02月05日
彫刻
自転車にワイン積載なんて、流石は自転車文化な海外ですよね
皆さんはどっちのフェンダーがお好き?
A
or
B
撮影条件が異なるのでちょっと分かりにくいですね。
Aは、タイヤに覆い被さるかたちで、"木"が取り付けてある感じなタイプ。
Bは、平ペったい"木板"が、ただタイヤの上に被せてあるといった感じなタイプ。
以前、「木製フェンダー」の項目で紹介したフェンダーはSim WorksさんのSykes Wood Fendersですが、今回はWoody's Fendersというメーカーさん。
上記引用画像は全て「Woody's Fenders」とググるとトップで出てきます。
その形状からとても丈夫そうで、新しく見つけたこのメーカーさんの方がいいな~、と。はじめは思った。
が、僕はデザイン的にBの方が好きです。
Woodyさんの「Custom Compound Curve」というモデル(写真A)は、耐久性を重視した故なのでしょうか。
分厚くて安心感がすごいのですが、同時に人の手が加わってる印象が否めないので、今回僕の頭にあるものとは違いました。
「オラァ、木ィ!!」とでも言いたげな存在感も好きなのですが、文字通りタイヤを覆っているので、材質的に優しすぎる印象があって、僕の自転車には間違いなく合いません。
だってタイヤサイズETRTO559だよ……
幅2.1インチだよ……
丈夫そうなの、すごい良いんですけどねぇ。
ミニベロとかなら間違いなく、Aを選んでたと思います。
さて、そんなこんなで画像検索してたわけですが。
一覧に突然、こんな画像がヒットしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B006HH5YQK
トロンボーンです。
何故…?と思ったら、アルバム名が「Woody's Delight」なんですね。
なるほど。
Steve Turreさん。
モダンジャズのトロンボーン奏者らしいですが、僕も知らなかったのでYouTubeで検索してみました。
「Manny's Mambo」
https://youtu.be/qQjp-GUr2-Y
「Rainbow People」
https://youtu.be/rAfz8T-LmSU
あらやだ……
イイわ……
こういう音、好みですねぇ。
しかも、見てくださいこれ。
楽器に自分の名前と独自の彫刻、入れちゃってます。
これまたOH YEAH…なカスタム。
ベタ惚れです。
以上、チャリネタ調べてたのに、思わぬ収穫でした笑